私のBAJAにはディップ式の油温計がついているが、この時期普通に走っていても100℃はあたりまえ、だいたい125℃辺りで落ち着いていることが多い。
そんな状態で長く走行していると熱ダレするのかクラッチのつながりが悪くなることがある。

市販のオイルクーラーをつければ効果があるのだろうが高価で手が出ない。
手っ取り早く冷す方法はないかと考えパソコン用のヒートシンク(放熱器)を使ってみることにした。

秋葉原で適当なものを10個(@105円)と耐熱性の両面粘着シート@1200円を購入。
本体よりも粘着シートの方が高くついてしまったが、下手なものを使うと熱の伝導を妨げる恐れがあるためここは専用品を使っておく。
見た目は極薄の両面テープにしか見えないが特殊な加工でもしてあるのだろうか?
ヒートシンク

ちなみに金属を練り込んだゲル状の接着剤もあり、こちらの方が熱伝導率が高そうだが、万一元に戻そうとした時に手こずりそうなので敬遠しておいた。

ドライサンプ式のXRはフレーム内をオイルが循環しているのでここを冷せば効果が期待できる。
で、こんな感じに貼り付けてみた。
ヒートシンク

本来なら車体に対してフィンを水平に向けるべきなのだろうが、ヒートシンクの縦横のサイズの関係で垂直方向を向くことになってしまった。まあ、この辺はそれほど影響ないのではないかな。。。

さて、両面テープの粘着を確実にするには熱を掛けたほうがいいだろうと久しぶりにエンジン始動・・・。
・・・あれ?かからない!?
セルは回るが火が入る兆しがない・・・。
バッテリーを調べても電圧に異常なし。またプラグか?
外してみるとこんな感じ・・・。
プラグ

ずいぶん黒いし湿っている・・・かぶり気味なのかなぁ・・・。
火花はちゃんと飛んでいるので再び付け直して挑戦するも、やっぱりかからない。
予備のプラグがないので本日ここまで。
チャンチャン!!sn
その後、プラグにカーボンが溜まっているのが不調の原因ではないかとの指摘を受けて古い歯ブラシでブラッシングしてみた。
再度セルを回すと息を吹き返しそうな兆候あり・・・。
バッテリーが上がるのを恐れて車のバッテリーに接続しセルを回し続けること数回、ようやく復活!!
長く火を入れていなかったのでぐずり気味だがとりあえずは問題なさそう。
これで週末のツーリングにも出掛けられる。ピース


ヒートシンクを取り付けてから2回ツーリングに出かけたが結果は芳しくない。
油温は相変らず125℃辺りで停滞し以前と変わらず。
フレームに伝わる熱はたいした高音にはならないのかもしれない。
エンジン本体などに直接フィンを付ければ少しは効果が得られるか・・・?
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